未来への取り組み

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未来への取り組み

先祖代々の農地も、今日までお腹を満たし続けてくれているお米も、すべては先人たちの苦難と知恵の結晶。これは私たちにとって恵みであり、財産であると同時に、これからの世代へ伝えていくべき貴重な経験でもあります。
もちろん弊社も、過去から日々多くのことを学んでいます。これからも学び続け、実践をくり返していきます。
先人の方々へのお礼がどこまでできるかはわかりませんが、毎日の農作業にこころを込め、地域貢献という形でお返しすることでみなさまに喜んでいただく。その先にきっと、ひとと農業の明るい未来があるはずです。

農道とあぜ道にも農薬不使用。草刈りに没頭中。
里山再生を実現するため、耕作放棄地の解消に注力!
澄んだ水を湛えて青空を映す田植え前の田んぼ。
「コウノトリ育む未来米」の稲刈り一景。
毎年開催「コウノトリ育む未来米 田植え交流会」のワンシーン。みなさん、真剣に臨んでおられる様子がひしひしと伝わります。
農業の未来をみなさまと一緒に考える会合も開催しています。
水辺の生きものたちも安心して暮らす「田んぼビオトープ」。出穂(しゅっすい)を待っています。
「コウノトリ育む未来米」を海外へ輸出。
「コウノトリ基金」へ寄付。毎年の恒例行事になっています。